法の精神-シャルル・ド・モンテスキュー

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社会契約論-ジャン・ジャック・ルソー

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統治論-ジョン・ロック

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日本国憲法前文

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法はかかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

(1946年11月3日公布)

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道徳情操論-アダム・スミス

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国富論(諸国民の富)-アダム・スミス

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自由からの逃走-エーリッヒ・フロム

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プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神-マックス・ウェーバー

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資本論-カール・マルクス

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<目次>

■第1部:資本の生産過程
◇第1篇:商品と貨幣
第1章:商品
第2章:交換過程
第3章:貨幣または商品流通
◇第2篇:貨幣の資本への転化
第4章:貨幣の資本への転化
◇第3篇:絶対的剰余価値の生産
第5章:労働過程と価値増殖過程
第6章:不変資本と可変資本
第7章:剰余価値率
第8章:労働日
第9章:剰余価値の率と総量
◇第4篇:相対的剰余価値の生産
第10章:相対的剰余価値の概念
第11章:協業
第12章:分業とマニュファクチュア
第13章:機械と大工業
◇第5篇:絶対的および相対的剰余価値の生産
第14章:絶対的および相対的剰余価値
第15章:労働力の価格と剰余価値との大きさの変動
第16章:剰余価値率を表わす種々の定式
◇第6篇:労 賃
第17章:労働力の価値または価格の労賃への転化
第18章:時間賃銀
第19章:出来高賃銀
第20章:労賃の国民的相違
◇第7篇:資本の蓄積過程
第21章:単純再生産
第22章:剰余価値の資本への転化
第23章:資本主義的蓄積の一般的法則
第24章:いわゆる本源的蓄積
第25章:近代的植民理論

■第2部:資本の流通過程
◇第1篇:資本の諸変態とそれらの循環
第1章:貨幣資本の循環
第2章:生産資本の循環
第3章:商品資本の循環
第4章:循環過程の三つの図式
第5章:通流時間
第6章:流通費
◇第2篇:資本の回転
第7章:回転時間と回転数
第8章:固定資本と流動資本
第9章:前貸資本の総回転。回転循環
第10章:固定資本と流動資本とにかんする諸学説。重農主義者とアダム・スミス
第11章:固定資本と流動資本とにかんする諸学説。リカードウ
第12章:労働期間
第13章:生産時間
第14章:通流時間
第15章:資本前貸の大きさにおよぼす回転時間の影響
第16章:可変資本の回転
第17章:剰余価値の流通
◇第3篇:社会的総資本の再生産と流通
第18章:緒論
第19章:対象についての従来の諸叙述
第20章:単純再生産
第21章:蓄積と拡大再生産

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