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名言集2747

真理をめぐる重要な点は、
真理を実体としてでなく、
主体としてもとらえ
表現することである。
  

(フリードリヒ・ヘーゲル)

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名言集2746

哲学の義務は、
誤解によって生じた幻想を
除去することである。
  

(イマニエル・カント)

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名言集2745

真理を探究しようとするには、
一生に一度はあらゆるものを
疑えるだけ疑ってみなければならない。
  

(ルネ・デカルト『哲学の原理』)

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名言集2744

私たちは無知によって
道に迷うことはない。
自分が知っていると信ずること
によって迷うのだ。
  

(ジャン=ジャック・ルソー)

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名言集2743

素敵な生き方を生きるっていうのは、
要するに相手に素敵な生き方をあげる
っていうのと大差はない。
  

(フェルナンド・サバテール
     『父が子に語る人間の生き方』)

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名言集2742

この世では、意思とは何か、
愛とは何かということについて
ほとんどわかっていません。
  
なぜかというと、
人は理解することや
自らの力によるかのように考えていく
ことはできても、
  
愛することや
その愛から出発して
自ら欲することは
できなくなっています。
  

(エマヌエル・スヴェーデンボリ)

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四苦八苦

  
・生苦(jātipi dukkha)衆生の生まれることに起因する苦しみ。
・老苦(jarāpi dukkha)衆生の老いていくことに起因する苦しみ。体力、気力など全てが・衰退していき自由が利かなくなる。
・病苦(byādhipi dukkha)様々な病気があり、痛みや苦しみに悩まされる問題。
・死苦(maraṇampi dukkha)死ぬことへの恐怖、その先の不安などの自覚。衆生が免れることのできない死という苦しみ。また、死ぬときの苦しみ、あるいは死によって生ずるさまざまな苦しみなど。
  
・愛別離苦
(あいべつりく、piyehi dukkha)親・兄弟・妻子など愛する者と生別・死別する苦しみ。愛する者と別離すること。
・怨憎会苦(おんぞうえく、appiyehi dukkha)怨み憎んでいる者に会う苦しみ。嫉妬心。
・求不得苦(ぐふとくく、yampiccha dukkha)求める物が思うように得られない苦しみ。
・五取蘊苦(ごしゅうんく、pañcupādānakkhandhā dukkha)五蘊盛苦(ごうんじょうく)とも。五蘊(人間の肉体と精神)が思うがままにならない苦しみ。
  

苦とはドゥッカから来ている
心が乱れることである。
スッカ(楽)の対義語。
 
僕は近年、できるだけポジティブな
内容をメルマガやブログやSNSや
日常の生活でも発信するようにしている。
  
それでもやはり、
人生には四苦八苦の試練がある。
  
試練からの氣づき學びを
繋げていかなければならない。
  
  
四無量心
放擲のヨーガの実践
心の働きの止滅
に向けて
  
  
  
  
  
  
  
  
  

 

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名言集2741

一人一人がまず
自分を愛することができる
のでなければならない。
他人を愛することができる
のはその後だ。
  
自分自身を気に入ることが、
他者との結びつきをもつための
必要な条件である。
  

(エーリッヒ・フロム『人間における自由』)

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名言集2740

人を愛するには、
相手の魂に向かって
旅をしなければならない。
  

(デーヴィッド・ハーバート・ローレンス)

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名言集2739

愛は本質的にダイナミック
(動的)であって、
愛する対象からその最善のものを
引き出す運動である。
  

(マックス・シェーラー)

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名言集2738

愛は、人間のなかにある
能動的な力である。
  
人をほかの人びとから隔てられている
壁をぶちやぶる力であり、
人と人とを結びつける力である。
  

(エーリッヒ・フロム
       「愛するということ」)

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名言集2737

知ることが少なければ
愛することも少ない。
  

(レオナルド・ダ・ヴィンチ)

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名言集2736

真実の愛とは、
永遠に自分を大きくしていく体験である。
ちょっと人を好きになることではない。
  

(M・スコット・ペック)

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名言集2735

第一に愛とは、
自分に欠けている何かに対する愛
ではないだろうか。
あるいは、自分に欠けている何か
に関連することではないだろうか。
  

(ソクラテス)

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