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名言集2427

いわゆる坐忘といって、
なにごともすべて忘れてしまって、
胸中濶然として一物をとどめざる
縦横自在の判断ができるものだ。
  

(勝海舟「氷川清話」)

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コメント

(前の言葉から)
人間は何事にもよらず、
胸の中から忘れ切るということができないで、
始終それが気にかかるというようでは、
そうそうたまったものではない。
  
いわゆる坐忘といって、
なにごともすべて忘れてしまって、
胸中濶然として一物をとどめざる
縦横自在の判断ができるものだ。
  


             

投稿: しっ | 2023年4月14日 (金) 06時10分

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