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名言集2356

いかなる境遇にあろうと、
勤勉によって天賦の才を
さらに磨きつづけていれば、
  
自らを守る力は必ず与えられる。
  

(サミュエル・スマイルズ「自助論」)

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名言集2355

どのように耐え我慢し死ぬべきか知る事は、
苦痛、肉欲、消滅の恐怖を超越する
無上の秘訣である。
  

(エリファス・レヴィ
   『高等魔術の教理と儀式』)

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名言集2354

ひとつひとつの悲しみには意味がある。
時には、思いもよらない意味がある。
  
どんな悲しみであろうと、
それは、この上なく大切なもの。
  
太陽がいつも朝を連れてくるように、
それは確かなことなのですよ。
  

(エラ・ウィーラー・ウィルコックス)

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名言集2353

天才とは、何よりもまず
苦悩を受けとめる先駆者的な能力
のことである
  

(トーマス・カーライル)

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名言集2352

もしおまえが
落ち込まざるを得なくなったとしても、
それは闘いであり、
  
言い訳をしたり
自分を哀れんだりすることで
あってはならない。
  

(カルロス・カスタネダ『沈黙の力』)

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名言集2351

次のことを心に留めておくのは
価値あることです。
  
賢明さと内的な強靱さが
大きく進歩する時期は、多くの場合、
たいへんな困難を経験している時期です。
  

(ダライラマ14世)

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名言集2350

苦楽、得失、勝敗を平等
(同一)のものと見て、
戦いの準備をせよ。
  

(「バガヴァッド・ギーター」)

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名言集2349

心を虚しくして物を見るということは、
新しい真理を受け入れるための準備である。
  

(「荘子」)

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名言集2348

その時、純粋観照者たる真我は、
自己本来の姿にとどまることになる。
  

(「ヨーガ・スートラ」1-3)

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名言集2347

道は常に無為にして、
而(しか)も為さざるは無し。
  

(老子 三十七章)

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名言集2346

足るを知るをこれ足ると為す
  

(「韓非子」より‐老子の言葉)

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名言集2345

魚(いを)は水にあかず。
魚にあらざれば、その心を知らず。
鳥は林を願ふ。
鳥にあらざれば其の心をしらず。
 
閑居の気味も又同じ。
住まずして、誰かさとらむ。
  

(鴨長明「方丈記」)

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名言集2344

近来痛切に
自然の理法というものを感じる。
  
生々流転の相を観じる。
  

(種田山頭火)

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