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名言集2298

「独創的な自然が創造した
 さまざまに不思議な形が
 たくさん寄り集まっているのを見たいものだ」
  
という熱い思いに衝かれて、
うす暗い崖の周りをしばらくさまよっていると、
大きな洞穴の入り口に出くわした。
  

(レオナルド・ダ・ヴィンチ)

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コメント

(続く文)
しばらく、呆然としてその前で立ち尽くしていた。
こんなものが存在するとは知らなかった。
  
背を丸め、かがみ込んで左手を右ひざに充てると、
まぶたが下がり、閉じる。
  
その中に、何かを見つけることが
できるかどうか見極めようと、
何度もそんなふうにかがみ込んだ。
  
そうして、しばらくそこにいると、
私の中に恐怖と願いのふたつが浮かび上がってきた。
  
恐ろしげな暗い洞穴の恐怖と、
その中に不思議なものがあるかどうか見たい
という願いだ。
   


            

投稿: しっ | 2022年6月17日 (金) 07時33分

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