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自処超然(ちょうぜん)処人藹然(あいぜん)有事斬然(ざんぜん)無事澄然(ちょうぜん)得意澹然(たんぜん)失意泰然(たいぜん) (崔 後渠(さいこうきょ)「六然(りくぜん)」)
しっ 2020年6月15日 (月) 06時35分 1 名言集 | 固定リンク
勝海舟の座右の銘にも なっていた言葉だそうです。 (意味) ・自らを処するに超然として どう言われようとどうなっても平気で 高いところから見下ろすようにしている。 ・人に処するには心を和らげて 穏やかに和気藹々としている。 ・一旦事があり、例えば戦ともなれば 斬然頭角を現し敵を斬り殺すように、 ひときはすぐれた器量を発揮する。 ・何事も無いときには きれいに心を澄ましている。 ・得意なときでも 静かに淡々としている。 ・失意にあっても落ち着いて 動じず泰然としている。
投稿: しっ | 2020年6月15日 (月) 06時39分
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勝海舟の座右の銘にも
なっていた言葉だそうです。
(意味)
・自らを処するに超然として
どう言われようとどうなっても平気で
高いところから見下ろすようにしている。
・人に処するには心を和らげて
穏やかに和気藹々としている。
・一旦事があり、例えば戦ともなれば
斬然頭角を現し敵を斬り殺すように、
ひときはすぐれた器量を発揮する。
・何事も無いときには
きれいに心を澄ましている。
・得意なときでも
静かに淡々としている。
・失意にあっても落ち着いて
動じず泰然としている。
投稿: しっ | 2020年6月15日 (月) 06時39分