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人はすべからく事上に在って磨錬し、功夫を做(な)すべし。すなわち益あり。 若しただ静を好まば、事に遇(あ)いて便(すなわ)ち乱れ、終(つい)に長進なく、那(か)の静時の功夫もまた差(たが)わん。 (王陽明“事上磨錬”)
しっ 2019年5月27日 (月) 18時48分 1 名言集 | 固定リンク
(意訳) 人間は毎日の生活や仕事を通して自分を磨き、 修養を積まねばならない。 そうあってこそはじめて 修養の効果もあがるのである。 ただ静かな環境だけで修養を積んでも、 何か事件にぶつかったとき、 たちまち心が乱れてしまう。 それでは、はかばかしい進歩は期待できず、 せっかくの修養も役に立たなくなってしまう
投稿: しっ | 2019年5月27日 (月) 18時49分
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ケン・ウィルバー, 加藤 洋平, 門林 奨: インテグラル理論 多様で複雑な世界を読み解く新次元の成長モデル
JOHN LENNON: IMAGINE
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(意訳)
人間は毎日の生活や仕事を通して自分を磨き、
修養を積まねばならない。
そうあってこそはじめて
修養の効果もあがるのである。
ただ静かな環境だけで修養を積んでも、
何か事件にぶつかったとき、
たちまち心が乱れてしまう。
それでは、はかばかしい進歩は期待できず、
せっかくの修養も役に立たなくなってしまう
投稿: しっ | 2019年5月27日 (月) 18時49分