名言集1116
人のため つくす心が そのままに
わが身を守る 力なりけり
(道歌)
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最も己を大切にすることは、
自己の個性(たち)を、出来るだけのばして、
世のため人のために働かすことである。
(丸山敏雄「万人幸福の栞」)
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人はきっと、他人のために、
何か与えるものをもって
生まれてきたのだ。
それが”いのち”なのだ。
どんなに小さな”いのち”でも、
まわりの人をもえたたせて、なお生きる。
それが”いのち”なのだ。
(石川洋)
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西洋における職業という言葉の原意は、
Vocation(英)であって、「使命」とか、
さらには神による「召命」という意味であります。
いうなれば、われわれ人間は、
各人の職業を通してその個性を発揮し、
それによって社会に奉仕するという考えが
その根底にあるのでありまして、
こうした深い職業観に、わたくしは
十分に敬意を払わずにはいられないのであります。
(森信三)
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死は人生の終末ではない。
生涯の完成である。
ゆえに死を恐れるほど愚かなことはない。
かくも醜い一生の本蹟をたずさえて、
神の御前に立つことこそ恐ろしい。
(マルティン・ルター)
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いま、一つの人生を終えようとしている、おまえ。
もし、おまえが、この人生とまったく同じ人生を、
もう一度生きよと問われたならば、
然り、と答えることができるか。
いや、さらに、
もし、おまえが、この人生とまったく同じ人生を、
何度も、何度も、永遠に生きよと問われたならば、
然り、と答えることができるか。
その永劫に回帰する人生を、
喜んで受け入れることができるか。
(ニーチェ)
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人生の中から、諸君には二つの道が拓かれている。
一つは理想へ、他の一つは死へと通じている。
(フリードリヒ・フォン・シラー)
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選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、
正確には、何をしたらよいかではなく、
自分を使って何をしたいかである。
(P.F.ドラッカー『断絶の時代』)
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