名言集442
心の田畑さえ開墾ができれば、
世間の荒地を開くこと難からず。
(二宮尊徳)
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偉い人にはね、
きらいな人間もなければ、
きらいな場所もないんだ。
それは勇気があるからさ。
正しい勇気さえあれば、
どんなことにだってぶつかっていける。
(下村湖人「次郎物語」)
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人の一生は短い。
君の人生はもうほとんど終わりに近づいているのに、
君は自分に尊敬をはらわず、
君の幸福を他人の魂の中に置くことをしているのだ。
(マルクス・アウレリウス「自省禄」)
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あなたは自分の持っている
最上のものを全体にささげないかぎり、
全体の一部になることは望めません。
自分を全体から切り離してしまえば、
あなたの中に全体性は存在しなくなります
(アイリーン・キャディー『心の扉を開く』)
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人はだれでも自分自身のことから始め、
そしてさしあたっては、自分自身の幸福を
つくらなければならない。
そうすればそこから、
おしまいに全体の幸福が生じてくるだろう
(ゲーテ)
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心に太陽を持て
あらしが吹こうが、雪がふろうが、
天には雲、
地には争いが絶えなかろうが!
心に太陽を持て
そうすりゃ、何がこようと平気じゃないか!
どんな暗い日だって
それが明るくしてくれる!
くちびるに歌を持て
ほがらかな調子で。
毎日の苦労に
よし心配が絶えなくとも!
くちびるに歌を持て
そうすりゃ、何がこようと平気じゃないか!
どんなさびしい日だって
それが元気にしてくれる!
他人のためにも、ことばを持て
なやみ、苦しんでいる他人のためにも。
そうして、なんでこんなにほがらかでいられるのか、
それをこう話してやるのだ!
くちびるに歌を持て
勇気を失うな。
心に太陽を持て
そうすりゃ、なんだってふっ飛んでしまう!
ツェーザル・フライシュレン
(山本有三編訳『心に太陽を持て』初版本)
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