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名言集442

心の田畑さえ開墾ができれば、
世間の荒地を開くこと難からず。

(二宮尊徳)

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名言集441

偉い人にはね、
きらいな人間もなければ、
きらいな場所もないんだ。
それは勇気があるからさ。
正しい勇気さえあれば、
どんなことにだってぶつかっていける。

(下村湖人「次郎物語」)

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名言集440

人の一生は短い。
君の人生はもうほとんど終わりに近づいているのに、
君は自分に尊敬をはらわず、
君の幸福を他人の魂の中に置くことをしているのだ。

(マルクス・アウレリウス「自省禄」)

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名言集439

あなたは自分の持っている
最上のものを全体にささげないかぎり、
全体の一部になることは望めません。
自分を全体から切り離してしまえば、
あなたの中に全体性は存在しなくなります

(アイリーン・キャディー『心の扉を開く』)

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名言集438

個人は何ものかに達するためには、
自己を諦めなければならないということを、
だれも理解しない

(ゲーテ)

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名言集437

人はだれでも自分自身のことから始め、
そしてさしあたっては、自分自身の幸福を
つくらなければならない。
そうすればそこから、
おしまいに全体の幸福が生じてくるだろう

(ゲーテ)

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心に太陽を持て

心に太陽を持て

あらしが吹こうが、雪がふろうが、

天には雲、

地には争いが絶えなかろうが!

心に太陽を持て

そうすりゃ、何がこようと平気じゃないか!

どんな暗い日だって

それが明るくしてくれる!

くちびるに歌を持て

ほがらかな調子で。

毎日の苦労に

よし心配が絶えなくとも!

くちびるに歌を持て

そうすりゃ、何がこようと平気じゃないか!

どんなさびしい日だって

それが元気にしてくれる!

他人のためにも、ことばを持て

なやみ、苦しんでいる他人のためにも。

そうして、なんでこんなにほがらかでいられるのか、

それをこう話してやるのだ!

くちびるに歌を持て

勇気を失うな。

心に太陽を持て

そうすりゃ、なんだってふっ飛んでしまう!

  

  

ツェーザル・フライシュレン

(山本有三編訳『心に太陽を持て』初版本)

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名言集436

人生はいくたびかの死と、
いくたびかの復活とのひとつづきである。

(ロマン・ロラン『ジャン・クリストフ』)

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名言集435

ほしいものではなく、自分自身を手に入れなさい

(フィヒテ:哲学者)

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