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名言集322

最もよい時期として思い出に残るのは、
しばしば、それが直面しているときには
最も苦しく思われた時期である。

(ヒルティー「眠られぬ夜のために」)

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名言集321

束縛があるからこそ 私は飛べるのだ
悲しみがあるからこそ 高く舞い上がれるのだ
逆境があるからこそ 私は走れるのだ
涙があるからこそ 私は前に進めるのだ

(マハトマ・ガンジー 〔遺言詩〕)

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名言集320

私はすべての人が人間らしく、
自分本来の生命をそのままに生かせる世界を望んでいる。

(武者小路実篤『真理先生』)

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名言集319

各個人の自己完成が、
”いっさいのみなもと”であるばかりでなく、
いっさいの継続であり結末である 。

(ドストエフスキー『作家の日記』)

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名言集318

正しかろうが間違っていようが、自分らしく生きよ。
安易に服従してしまう臆病者よりずっと立派だ。

(アービング・ウォレス)

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名言集317

一道は万芸に通ず。

(宮本武蔵「五輪書」)

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名言集316

夢、祈り、実行

(藤尾秀昭 致知出版社 社長)

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名言集315

三十代の十年は、
人間の生涯において最も大切な時期であって、
事業でも学問でもはたまた芸術にしても、
この時期に、一生の基礎づくりは、
あらかたできるといえましょう。
したがってそれまでの彷徨は
必ずしも無意味とはいえませんが、
しかし三十代の後半に入ったら、
いつまでも多きを貪って彷徨を続けていないで、
ぽつぽつ自己の基礎形成と取り組まねばならぬでしょう。

(森信三「三十代の基礎形成」)

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