« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »

名言集220

教育は現実社会への妥協を目的としたものではなくて、
現実からの超克、新しい社会への発展を
目指すものでなくてはならない。

(石川達三)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

自分の感受性ぐらい

 ぱさぱさに乾いてゆく心を

 ひとのせいにはするな

 みずから水やりを怠っておいて

 気難しくなってきたのを

 友人のせいにはするな

 しなやかさを失ったのはどちらなのか

 苛立つのを

 近親のせいにするな

 なにもかも下手だったのはわたくし

 初心消えかかるのを

 暮らしのせいにはするな

 そもそもが ひよわな志にすぎなかった

 駄目なことの一切を

 時代のせいにはするな

 わずかに光る尊厳の放棄

 自分の感受性ぐらい

 自分で守れ

 ばかものよ

  

         茨木のりこ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

名言集219

才能とは、自分自身を、自分の力を、信ずることである。

(ゴーリキー)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

名言集218

教育とは希望を育てること

(坂本光男)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

名言集217

師の跡を求めず、師の求めたるところを求めよ。

(孔子)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

名言集216

用意が出来たとき、師は現れる。

(禅語)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

名言集215

ある真実を教えることよりも、
いつも真実をみいだすにはどうしなければならないか、
を教えることが問題なのだ。

(ルソー)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

名言集214

無知をおそれてはいけない。いつわりの知識をおそれよ。

(パスカル)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

名言集213

それ学問は、心の汚れを清め、
身の行ひを良くするを以って本質となす

(中江藤樹)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

名言集212

翁曰く、我が理想は人々の心の内の荒蕪を開拓して、
天授の善き種である仁義礼知を培養して、
善種を収穫しまた蒔きかえして
国家に善種を蒔きひろむるにあり。

(二宮尊徳)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »